スティーブン・セガール
地獄を吹っ飛ばす漢!!!
さて、みなさんお待ちかね(?)私、竜騎士の一番好きな役者、セガール御大の登場です!この方に関しては、とにかく「好きだぁ!」と、いう事で語っていきたいと思います。
 
さて、みなさん、このを御覧になって、何を感じるでしょう?(ここを読んでいる方で、、セガールを知らない人はいないと、思いますが)
彼の魅力。それは、先ず、
B級ヒーローであると、いう事。そして、タイトルにある通り、地獄をも吹っ飛ばす豪快なアクションです!(地獄と、言えばノリスだが、ノリスは地獄でのた打ち回るだけなのに対し、セガールは、正に地獄を木っ端微塵に、跡形も無く吹き飛ばすだろう。
 
(B級)アクション俳優と、呼ばれる方は多いが、彼ほどお茶の間に認知されているヒーローは、居ないのではなかろうか?これは、彼が日本に馴染み深いと、いう事もあるだろう。それを抜きにしても、彼のアクションを観れば、気分は、スカッと爽快!彼の無敵っぷりを観れば、明日からの活力が漲ってくる!と、いう物だ。そう、この、
「無敵」と、いう所が、彼の一番の魅力かもしれない。
 
どの作品でもそうだが、彼の演じる主人公は、傷つきはするが、
「だから?」と、いった感じで、逆に相手にプレッシャーをかけていく。そして、ヤリ過ぎだろ?と、言わんばかりの鉄槌を下しまくる!良いねぇ。
 
因みに、数あるセガール映画の中で私が、一番好きな作品は、
「グリマーマン」である。役所は、例によって正体不明の暴れ刑事だが、とにかく、彼のアクションが炸裂しまくりです。そして、彼の茶目っ気も堪能でき、大満足。観ていない方は、観るべし!命令です!
 
もう一つ、セがール関係で嬉しい事があった。それは、
「DAKKAN 奪還 アルカトラズ」と、いう作品。このDVDを購入した所、なんと!日本語吹き替えが、「大塚 明夫」さんではないか!前々から切望していただけに、これは嬉しい!やはりTVと同じ吹き替えの方が、しっくり来る。彼は、お茶の間ヒーローなのだから、当然だろう。
           
スティーブン・セガール、本物の漢だよ!

 
追記 前記のDVDの第二弾「GEKITETZ 撃鉄 −ワルシャワの標的ー」も、吹き替えは大塚氏で、大満足。これからはずっと、大塚氏で行って欲しい。(04/01)