7月

1日
早いもので、今年ももう、半年が過ぎた訳だ。前半は、引越しと、いうイベントがあったため、思うように事が運ばなかった。今日からの後半戦は、充実をはかって行きたい。皆様の応援を、お待ちしております。
話変わって、本日映画「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」を観に行く。全く期待していなかった(前作がイマイチだった為)が、中々見応えのある作品であった。ナンダカンダいっても、”キャメロン・ディアス”は、キュートである。作品の名に「エンジェル」が付くだけあって、私好みのオバカ映画だった。珍しく、2作目の方が面白いシリーズだと、感じた。



15日
田舎へ帰省する。いつもと違い、大変有意義な帰省であった。田舎の水族博物館にて、ペンギンの姿に心が憩まった。ペンギンにハマりそうな予感。改めて帰ってみて、新たな自分が見えた気がする。


16日
仕事関係の知り合いが、会社を辞めると、いう。突然で、驚いたが、まだ若い方なので、心配は無いだろう。最近周りで仕事を辞めていく人が多い気がする。思いきって辞める人も、仕方なく辞める人もいるが、新しい仕事先で、その人の能力を、存分に発揮して欲しい。
だからと、言う訳ではないが、私も、もっと自分に合った仕事があるのではないか?と、思うようになっている。漠然と毎日を生きるより、可能性を信じてみる方が、結果はどうあれ、確かに生きたと、思えるのではないか?



21日
本日映画「トレジャー・プラネット」を鑑賞。劇場で、アニメを観るのは、「スプリガン」以来。ディズニー作品は、初めてであった。
オーソドックスな造りであったが、CGとの融合が素晴らしく、また、劇場ならではの音響もあって、大変楽しめる作品であった。子供さんには、観せてあげるべき作品だろう。押さえるべき所は、押さえているのは、流石ディズニーである。
やはり、SF冒険物は、男心を擽ると、感じた。


8月

1日
例年より遅く、梅雨が明けた。同時に、今までの鬱憤を晴らすかのように、蝉が鳴き出し、夏が来てしまった事を実感。嫌な季節だ・・・
話変わって、先日、”スティーブン・セガール”主演のDVD「DAKKAN 奪還 アルカトラズ」を購入。これ、最高です!詳しくはコラムに譲るが、セガールらしさ大爆発!加えて、敵のオネーちゃん(ニア・ピープルズ)が、カッコ良かった!B級好きな方は、是非とも御覧になることを、お勧めする。



3日
彼女の実家に、お邪魔する。ご家族の方々と対面し、彼女の性格が、如何に造られたのかが、少し判った気がした。アット・ホームで、すごく良い感じの家庭だと、感じた。是非、また、お邪魔したい。



5日
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」を鑑賞。観る気は無かったのだが、彼女が観たいと、言うので、渋々鑑賞。予告編を観た時から、それ程面白そうには思えなかったが、正にその通りであった。私の評価は、TVで十分。まぁ、コスチュームを含めた世界観は、観るべきものがあったし、”ジョニー・デップ”演ずるキャプテン”ジャック”のキャラクターは、中々良い感じであった。が、それだけ。頭を空にして、ボケーっと観るには良いのだろうが、お金を払ってまで観る必要は無いだろう。



15日
自分は、かなりの自己中心的性格だと思っていたが、やはりそのようだ。最近は、本当に自分の事ばかり考えていた。10年来の友達に、昔のように接してこなかった。しかし、彼は、いつも通りに接してくれているのだ。今日、その事に気付き、申し訳無い気持ちになる。私の考え過ぎかもしれないが、考え過ぎの方が良いのだ



17日
昨日、恒例となりつつある、知人の出演する演劇を鑑劇。出演者等の役割も大分分かって来て、安心して見られるようになってきた。公演終了後の知人を訪ねてみて、やはり、目的を持って生きている人は、輝いている。素直にそう感じた。
話変わって、新日本プロレスのG−1クライマックスを、TVで見る。久し振りに見る新日であったが、面白い!観客の反応が、WWEの影響もあるのか、乗りが良くて、TVの前で一緒になって選手を応援してしまった。あの一体感は、是非一度生で体験したい!



24日
暑い夏
が帰ってきた。油断していたのだろう、少しバテ気味だ。
昔の上司から、また一緒に働かないか?と、声を掛けられた。願ってもない事だったが、彼女と将来について話し合って、見送る事にする。中途半端な選択肢もあるが、やはり、失礼に当るし、自分としても気分が悪いので、0か1の選択をした。後悔はしない。
話変わって、またしてもスティーブン・セガールのDVDを購入!タイトルは、「撃鉄 ワルシャワの標的」セガールのスパイアクションだ。吹き替えが”大塚 明夫”氏で、満足である。


28日
ずっと欲しかった文庫本を、古本屋でゲットする。ハッキリ言って、良い買い物だったと、思う。定価で購入しても良かったのだが、文庫なのに1000円もする物なので、躊躇っていたのだ。
しかし、本屋という所は、良い所だ。普通の書店でも、大型書店でも、古本屋でも、とにかく本に囲まれていると、落ち着く

9月

9日
残暑が厳しい。「もう秋だな」と、思っていると、この暑さだ。東京の夏は、9月中旬、下手をすると、下旬位まで暑い。全く嫌になる。
話変わって、近所のレンタルビデオ屋でのワゴンセールで、「ピカソ・トリガー」1.2を購入。いわゆるエンジェル系の作品だ。暫くぶりに、楽しめそうである。


18日
確かに日が短くなっているし、朝晩は過ごしやすい。日に日に、秋が近付いている事を実感できるのだが、日中は暑く、嫌になる。もう暫くの辛抱だ。
話変わって、自分の中で「これだ!」と、いうアイドルが、ループしてくる感じがする。現在は、「インリン・オブ・ジョイトイ」だ。



21日
昨日、映画「トゥームレイダー2」を鑑賞。前作よりスケールアップしていたが、前作の展開をそのまま持ち込んでいる事が、シリーズ物の運命だろうか?このシリーズは、主人公”ララ・クロフト”の魅力で引っ張っていく作品だと思うので、ストーリーは、ぶっちゃけ、二の次で良いのかも知れない。
アンジェリーナ・ジョリーは、ララの呪縛に囚われないで欲しいし、我々も、そのような目で見ないよう心がけたい。



24日
マンション購入相談会の勧誘を、電話で受ける。ハッキリ言って、迷惑であった。彼等は、仕事をしていて楽しいのだろうか?遊びで、しばらく話を聞いていたが、もう必死である。これでもか!と、畳み掛けてくる。チラシ配り同様、彼等の仕事を認めたくない。哀れである


27日
本日、映画「S.W.A.T.」を鑑賞。ロス市警、SWAT隊の活躍を描くアクション物だ。アクション物は、大好きなので、個人的には楽しめた。
話は、特にコレと言ったヒネりも無く、ラストもあっけないが、TV版のリメイク作品となれば、致し方ない所か。(題材的に連続向きだと思う)
今回は、登場人物の紹介で終わってしまった印象もあるが、今回のメンバーで、次の話を見てみたいと、思わせる造りではあった。
今年は、前年以上に映画館に、足を運んでいる。次は、「キル・ビル」だ!



28日
本日、プロ野球パ・リーグ公式戦、日本ハムファイターズVS西部ライオンズを観戦する。プロ野球はおろか、スポーツ観戦は初めてであった。結果は、日ハムの自滅により、4対3で、西武の勝ち。しかし、試合の展開はシーソーゲームで、面白かった。両チームの応援も、生で体感すると、病み付きになりそうな迫力があった。更に、この試合を最後に、日ハムは本拠地が東京ドームから、札幌ドームに変わる、節目の試合だった。試合後にはセレモニーがあり、初めて見る試合で、得した感じだ。
たまには、こういった体験も悪くない


10月

6日
自動車免許の更新
をする。免許を受け取る前の講習で、事故を起こした時や、緊急時に、現在地が判らない場合、電柱番号(電信柱に付いているらしい)や、道路標識の管理番号を伝えるだけで、警察や、消防が駆け付けてくると、聞いて、「へー」と、感心。その他には、大した事は言っていなかったので、これだけは、覚えておこうと、思った。



12日
純国産種の朱鷺が、絶滅した。以前、朱鷺を題材とした漫画を描く際調べた時点で、既に最後の1羽だったので、こうなる事は必然だった。我々は、この事実を受け止め、教訓としていかなければならない。しかし、正直反応は鈍いと、言わざるをえない。人口繁殖に成功の兆しが見えているので、安心している様だ。それは良い。
だが、今考えなくてはならないのは、一つの自然界のバランスが崩れてしまい、その原因が我々人類にあると、言う事を認める事だ。そして、バランスを守る為に何が出来るかを、考えることではなかろうか?
人類は身勝手な種である事は、事実なのだ。



17日
随分前の事になるが、Xbox用ゲーム「ゴースト・リコン」を購入。アメリカグリーンベレーの小隊を指揮して、ロシアの軍国主義者グループと戦うと、いうアクションゲームだ。
リアルである。狙撃の恐ろしさを、実感できる。 ゲームながら、私は戦場では生き残れないと、思わされた。このゲームは、Xboxライブと、いうオンラインに対応しているので、世界中の仲間(敵)と、対戦が楽しめる。環境が整えば、是非楽しんでみたい。ネットで、サバイバルゲームが出来るとは・・・すごい世の中になったものだ。



24日
本日、腹立たしい思いをしたので、記しておく。
仕事上、手伝って欲しい事があったので、近くの仲間に声をかけたのだが、返ってきた答えは「急かさないで下さい。急かされると、不愉快になります」であった。断るのであれば、もっとマシな答え方があるのではないか?不愉快とは、如何いう事であろうか?まだ、「嫌です」と、断られたほうがマシだ。人との付き合いで、こういった人は、損をしているだろう。
しかし、不愉快とは?思い出すだけで、こっちが不愉快になる!



25日
本日、「アクシス」のCDを購入する。しかも2枚。どちらも、聞き応えのある良いアルバムである。聞いたことの無い方には、一度聞いてみる事を、お勧めする。ハードロックだが、バラードが泣かせるのである。
これは、全てのCDを聞いてみても良いと、素直に感じた。



28日
本日、映画「キル・ビル」を、鑑賞。かなり、刺激的な描写が多かった。特に、ラスト辺りの大立ち回りは、「もういいだろ?」と、いった感じで、くどかった。が、全体的には、おバカ映画として楽しめる内容だった。
今回は、音楽に惹かれたのは事実だ。布袋寅泰の楽曲選択は、素晴らしい。思わずサントラを購入してしまった。第二弾は、来年春。観に行くだろう。



31日
本日は、記念日であった。彼女と付き合い始めて、1年が経過した。何事も無く過ごせたと、いう事は、お互い子供ではなかったからだろう。彼女とは、これからも変わらず付き合い続けていきたい。
思い出の店で、夕食を採る。もう少しムードがあるかと、思ったが、普段通りであった。これは良い事なのだろうか?
話変わって、洋泉社から刊行されている、B級女優を扱った本「セクシー・ダイナマイト猛爆撃」を購入!まだ、読破していないが、私好みの素晴らしい本だ。猛爆撃!


11月

4日
映画「リーグオブレジェンド 時空を超えた闘い」を鑑賞。これは、見つけモノだった。透明人間や、ジキル博士等が、チームを組んで悪と闘うと、言う内容。設定だけでは、何のこっちゃ?だが、彼等の活躍を見れば、もうどうでも良くなった。何も考えずに観れる、アクションモノの佳作だ。 お気に入りのキャラは、ノーチラス号のネモ艦長!脇役だが、武術の達人で、カッコ良かった。リーダーのショーン・コネリーも元気イッパイの演技だった。次回に続きそうだったけど、どうだろうか?
世の中は、マトリックス・レボリューションズ一色だが、これは、観て損はしないと、思う。



11日
本日、映画「マトリックス・レボリューションズ」を鑑賞。今回も、素晴らしい映像だったが、何となく食傷気味な印象を持った。前作公開から、差ほど間を置かなかったし、DVDも出たばかり。観慣れている分、もっとすごい映像(闘い)があると、期待してしまうが、これは、贅沢な(そして勝手な)願いだろうか。予告で良い所を出したのは、如何なものか?
個人的には、回を重ねる毎にトーンダウンしていった印象。そもそも、リローデッド、レボリューションズは続き物として楽しめるが、1はそれだけで完結しても良い内容ではなかったか?話が大きくなりすぎた印象もあると、いう事だ。
何にせよ、これにて完結。めでたし、めでたし。



19日
田舎へ帰省してきた。新たな目標が出来、改めて気持ちを引き締める。しかし、目標が高過ぎるかも・・・
田舎は、相変わらずであった。長年、音信不通であった兄弟と、邂逅。スッカリ大人になっていた。この歳になると、年齢差を考えず話す事が出来る。これを機に連絡を取り合う事にする。
話変わって、知り合いのお笑いライブを鑑賞。正直、ナメていたが、中々如何して、素晴らしいものだった。小さな会場で頑張っている姿にも感動。この姿勢は、見習わなくてはならない


26日
ネットサーフィンをしていると、時々、素晴らしい才能の持ち主に出会える。ハッキリ言って、私など、足元にも及ばない方たちばかりだ。落ち込むが、新たな活力を貰えるのも事実。まだまだ、私にもエネルギーがある事を実感出来、嬉しい。いろいろな所から刺激を受け、少しでも高い所へ行きたい!


12月

1日
速いもので、今年も残り1ヶ月。遣り残した事が多い気がするが、具体的に何をやろうと、していたのかが定かではない。拙い傾向だ。
話変わって、本日、映画「アンダーワールド」を鑑賞。バンパイア(吸血鬼)と、ライカン(狼男)の対決を描いたアクションモノだ。前編ダークな雰囲気で、観る人を選びそうだが、私は気に入った。主人公の女バンパイア”セリーン”のボンテージファッションは、私のハートをがっちりキャッチした。しかし、何処かで見た感じがする・・・そうだ!銃夢の”ガリィ”だ!そう思っていると、監督はコミックオタクだと言う。でも、もう少しアクションが派手でも良かったかな?



2日
またしても、知り合いの出演する、お笑いライブを見に行く。このライブ、フリーの芸人さんの人気No1を決めようと、いう企画で、中々の盛り上がりであった。そして、なんと!知り合いのコンビが見事優勝!正直ビックリした。確かに勢いのある舞台であったが、まさか優勝してしまうとは・・・これを機に、BIGになっていって欲しいものだ。


7日
昨日、TVにて「K−1グランプリ」を観戦。日本代表”武蔵”が頑張った。全く期待していなかったのに、決勝まで勝ち進むとは・・・決勝では、会場も盛り上がっていた様で、日本人の頑張りに愛国心が騒いだのだろうか?優勝の”レミー・ボンヤスキー”のは、本当にスゴイ!身体能力の違いが、素人にも判るくらいの戦い方だった。(決勝では、さすがにバテていた様だが)
K−1も、11年・・・自分も歳をとったわけだと、違う所で感心してしまいもした。



13日
昨日、映画「ラストサムライ」を鑑賞。トム・クルーズ主演、侍の活き方を描いた作品だ。真の武士道に活きる事は、頑なではあるが、尊ばれるものだ。時代に合わずとも、その精神は敬われなければならない。しかし、散り逝くものだからこそ、美しさが生まれるのかもしれない、いや、生まれるのだ。
映画だが、こういった作品から、自分の中の日本人であると、いう、意識を目覚めさせられた事は嬉しい。武士道精神は、日本だから、武士道と呼ばれるのであって、その本質は人間の根幹に普遍的にあるものだと、思う。
ともすると、時代的に、面白おかしく見られてしまうかもしれない”武士道精神”を、爽やかに、嫌味無く見せてくれた所に、良さがあったと、思う。素晴らしい作品だった。



20日
小雪がちらついた日。さすがに雪を見ると、本格的な冬を感じる。田舎は(昔は)雪が良く降ったものだが、こちらに出て来てからは、雪を見る機会は少なくなった。そのせいか、雪を見てはしゃいでしまう。
ともかく、季節的には厳しいが、気持ちだけは暖かく、安らいでいたいものだ。



21日
アクシデントにより眼鏡が壊れてしまったので、やむをえず眼鏡を新調する。まだ慣れないが、中々調子が良い。気分一新で何事にも気合が入ると、いうものだ。



22日
ダラダラと時間を潰さなくてはならなくなり、映画を鑑賞。作品は「ミシェル・ヴァイヨン」ヨーロッパで受けていた(る?)らしいコミックが原作の、レース物。
目的無く、本当に時間潰しに見た作品なので、感想は省く。しかし、出演している女優さん(ディアーヌ・クルージェ、リサ・バルブジャ)は、中々良い!
時間を潰すと、いう事は、本当に無駄な事だ。貴重な時間を無駄にした感じ・・・散々な1日だった。


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