鬼をイメージした作品です。

まだまだクトゥルフ神話生物の影響が抜けきらない時の作品で、身体の非対称や脚が3本等に見て取れます。

怪物を描く時は動いている所を想像していないので、描きながらコレどういう関節だ?等と一人ツッコミを入れながら描いていました。
(14/04)

鳥脚でも多脚でもない脚は、少しブラッシュアップすれば今でも通用しそうな感じです。実を言うとこの作品は、顔以外クトゥルフ神話に登場する邪神の良い所取りのデザインです。当時の画集を参考に色々くっつけただけなのです。(18/04)