ポートレート風の1枚。
ブラシツール等、利用出来る便利アイテムは惜しみなく投入して仕上げました。油絵ツールを使った主線無しの描き方もやったりやらなかったりとちぐはぐですが、その作品の完成予想図と気分により使い分けて行こうと思っています。
背景まで描いたのは
実に久し振りで、しかも室内は殆ど無かった為、気力が持つか不安でしたが、直前に「生頼範義」展を訪れ、その見事な作品に触れ、気力が漲っていましたので、何とか乗り切れました。
この気力を大切にモチベーションを維持し、今後も書き続けていきたいと思います。(18/01)